管路診断
漏水調査
地中探査
管路図作成
管路情報処理
水道管の異常を早期発見し、適切な予防を行うために管路の状態を調べます。
水圧調査(FDA)
各地点における既設消火栓に自記録水圧計や電子式水圧計を設置して一定時間(1日〜30日)水圧測定を行います。
その結果から
最高・最低水圧、ウォーターハンマーの有無、常時水圧の適正化がおこなわれているか、また多量漏水の疑いがある異常な水圧低下地区があるかなどの確認をします。
〔消火栓に自記録式水圧計を設置〕
流量・流方向調査
超音波センサー(トーマスフロー)を水道橋等に設置し。水の流量・流方向などを測定します。
土壌分析調査
管周辺の土をいくつかサンプリングし、管路腐食の原因である土壌のPh調査などを行い、土壌環境が適切であるか分析します。
[ 自記録式水圧計 ]
[トーマスフロー]