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音聴調査
流量測定調査
測定エリア内の漏水量を把握する仕事です。
一般住宅・学校・工場などの場合
量水器(メーター)により、敷地内にどの程度不明水量(漏水量)が存在するかを数分間計量し、漏水量を把握する作業です。
また、受水槽や高架タンクがある場合、サイフォンの原理を用いた測定方法で計量し、不明水量(漏水量)を把握します。  
  
※量水器(メーター)以降から受水槽や高架タンクまでを一次給水系統と呼びます。
※受水槽や高架タンク以降の系統を二次給水系統と呼びます。
水道本管(配水管)などの場合
調査する配水区域において夜間の最小流量を測定し、不明水量(漏水量)がどの程度存在するのかを把握する調査です。
(使用水の少ない時間帯に調査を行うことで正確な量を測定します。)
可搬式電磁流量計を用いて、2つの消火栓をホースで継ぎその中間の制水弁を締め切り、一方向に水を流し、その量を測定します。(図-1参照)